機能。
SigmaTUBE最新情報。
矩形管の直線化。
SigmaTUBEは、SOLIDWORKS Structural Memberのツールを使って描かれた、どのような鋭角的局面、矩形または正方形チューブでも直線化できます。
部分溶接の準備
溶接準備の間に対象面の大きさを特定することにより、面取り処理の端面作成や部分溶接の準備を簡単に実施できます。
Iビームにあらかじめ傾斜を。
5軸または6軸の機器でIビームを切り出す際、傾斜のタイミングと角度を制御できます。
単一ピアスで開放部のツール経路を。
単一のピアスとツールパスを使って、開放部のエンドループを切り開きます。これにより、チャンネルやアングルとなる部品上でのピアスを最小化できます。
Best Stickのネスティング処理。
新たなBest Stick Nestingのオプションで、歩留まりを最適化します。SigmaTUBEは、ネスティング処理に対して最善の材料を自動的に選択し、使用状況を最大化し、廃棄を最小化します。
タブ処理の向上。
自動タブ処理または手動タブ処理を適用する際、わずか数回のクリックで入射タブを作成できます。また、スプリット・アンド・リバース機能を使い、選択したブレークポイントにタブを加えることができます。
フィラー部品。
在庫分が使いきれなかった場合、自動的にフィラーとして使用されるパーツを指定します。これにより、このような処理がなければ材料が廃棄されるような場合に、使用状況を最大化します。
Nest計算機。
新たなNest計算機を使い、ひとつのタスクに対して理想的なストック期間を計算します。この計算装置は、完全なストック比較を表示し、いずれの期間が最大の使用率を産出することができるのかを示します。
簡単にインストール。
SigmaTUBEの総合インストールパッケージは、プログラム設定の全ての側面をひとつの処理として統合します。全てのタイプのSigmaTUBEのインストール作業について、各手順の指示が記載された新たなセットアップ・ガイドを利用することができます。
さらなる機能。
SOLIDWORKS ゴールドパートナー。
SigmaTUBEは、SOLIDWORKSゴールドパートナーです。すなわち、シームレスにSOLIDWORKSインターフェースと統合され、CAD/CAMの統合と円滑なワークフローを提供します。
直感的なユーザーインターフェースとチュートリアル。
SOLIDWORKSとネイティブアプリケーションとして統合されるため、SigmaTUBEのワークフローとの相性の良さが確保されます。チュートリアルにより、ただちに作業を開始することができます。
自動機能検知。
SigmaTUBEは、自動的に部品の特徴を認識し、読み込んだ各部品に対して、プロファイル、オリエンテーション、ツールパスを設定します。
自動ツールパス生成機能。
一度のクリックでツールパスを作成できます。または、完全な制御のためには、ツールパスを手作業で適用し、必要に応じて干渉をチェックします。
3Dツールパスシミュレーション。
参照用として、行単位のコードで完全な3Dツールパスのシミュレーションを行い、各切断処理のプレビューを表示します。
自動ジオメトリ補正。
ジオメトリ調整処理を使って、開先処理能力がない機器においてもアングル形状の部品を切断できます。
タブ処理。
ご使用の部品を自動的にタブ処理し、簡単に使用できるようにします。または、完全な制御のためには、手作業で実施します。
TrueShapeのネスティング処理。
SigmaTUBEのネスティング処理の能力を利用し、使用状況を最大化し、プログラミングの時間を短縮します。当社の先進のTrueShapeアルゴリズムを使って、全アセンブリーを自動的にネスティングします。また、必要に応じて手動でネスティングすることもできます。
スケッチ作成とマーキング作成。
SOLIDWORKSと完全に統合されたことにより、各部品について、自動的にスケッチを作成し、部分的に深さ方向切断することができます。また、完成した部品の表面にスケッチをかぶせることもできます。
トーチ径補正。
コンピューターツールにあるカーフ機能を使って、カーフ処理の補正値を自動的に適用することができます。固定のカーフ値を設定するか、または材料、厚さ、処理パラメーターに応じてカーフ検索を行います。
開先の切断。
SigmaTUBEは、全てのチューブ形状について5軸と6軸の開先処理に対応します。トーチの動作に対して自動的に補正を実施し、各局面とアングルについて正確な切断を実行できます。
溶接準備に対応。
ご使用の部品について、素早く、簡単に溶接準備を実施するか、または選択した配置とアングルに応じてアセンブリーを作成できます。
可変的な切断条件。
正方形や矩形のチューブの場合、SigmaTUBEは、曲面に達したとき、切断するとき、離れるときに、自動的に切断条件を調整します。
自動ツールパスシーケンス機能。
SigmaTUBEは、素早く、簡単にツールパスを再構成するための柔軟性を提供します。手作業で調整を実施することができます。または、最終的なアルゴリズムを生成する前にソートの設定を修正することができます。
完全3Dインターフェース。
新たな部品を作成したい、現行のツールパスを編集したい、切断シミュレーションを見たいという場合、SigmaTUBEの完全3Dのインターフェースによって、使いやすさと適用性が高くなります。